いよいよ色である。 ここまで二年強待ちわびた色だ。

「どこからやっていこうか」

「前は閻魔からって仰ってましたけど」

「どこでもいいよ、前からでも」

「う～ん。。」

「やっぱり閻魔から行こうか、地獄の王様だし」

「はい！」

お、色が用意されていくぞ。黄、緑、赤、白、ピンクといったところか。

いざ始まると結構細かく彫っているようだ。当然っちゃあ当然なのだが、このリズムは今までには無かった。

んで、今日の日のために前日酒を抜いたのだがクソ痛い。やっぱり睡眠も取らないといけないな。場所によっては当然余裕な所もあるが、背骨付近が今日は参った。

最後に濃い赤色も追加で投入され、終了。ラップを巻かれる間、鳥肌と震えが止まらないw今度はちゃんと寝てこよう。

仕上がりの確認を楽しみにして電車に乗る。

OK, finally color. It took 2 years to get here.

"Where do you want to start from?"

"I remember you mentioned we start from Enma"

"Wherever is fine for me."

"hmmm"

"Let's start from Enma, he is king of hell"

Then Master prepared the ink, Yellow, green, pink, white and red,

Enma has detailed design, so it was totally different rythm than shading. Area around my backbone hurted a lot. After finishing, I was shaking..

I will need to make sure to sleep well before the session.