「今日は色入れようか」

お、流石先生、彫られる側の気持ちをお見通しです。

ぽこぽことスポットで色が入ってない箇所は有るのだが、一番どうなるのか気になっていた場所、鏡に決定。

前から人を殺している場面を入れると聞いていた。

まずはペンで下書き。何度も消しては書いて、完璧な構図に近付ける。その後は筋彫り、太彫りじゃない筋彫り久しぶりやなー。まあやっぱそれなりに痛いな。

次はボカシ。筋彫りからの痛みも手伝って全然痛く無いなw撫でてるみたい。でも心配無用。筋彫り無いところは普通に痛いから。

終了後、

「おもしろいよ」

と言われたので鏡をみると、すげえ。墨絵みたいな感じで竹とかあるし。

痛いの我慢して良かったなーって思う瞬間やな。

"OK let's do color today."

Master knows how I feel.

I have several spot not colored yet, but we decided to go with one of most interesting area, Johari mirror.

He mentioned he will put the murder scene.

Long time not getting outline, so it was painful. But for shading it was not painful at all.

After the session, "look, it is interesting."

I went to mirror and checked, it was like Sumi painting like bamboo and so on.

The moment I feel the pain worths.。