刺青/Irezumi
第九十四回/94th session
English follows after Japanese
今回からは残りの膝下を埋めていくことになる。
まあ足なんで余裕っしょということで、前日飲み会でも普通に飲んでみた。
デザインは事前に先生に希望を伝えた狼が亡者を喰っている絵から繋がりで、暁斎の絵にある狼が生首を噛んでいる絵はどうだとなり、それを基に先生のデザインにしていただいた。
これからはできるだけ1.5彫りやっていくので、余りの時間で蛇のタッチアップをしていただく。
痛みはというと、思っていたより痛い。そもそも筋彫りを忘れているのでこんな痛かったっけという感じ。あとタッチアップの筋彫りが痛い、一回入れた上の筋彫りが痛いんかな。
「キャカラバアもいれといたからね」
と梵字の本を見せていただく。お墓で見るやつやな。フンフン、とその場では頷いてみたが、帰って調べると意味がわかった。勉強なるわー。
しかし、いれ終わってからも数日間めちゃ痛かった。血がドクドク下に流れるときにジンジンして、座ったりしていて起き上がると数十秒歩けない。
やべーぞ膝下w
Fron this time we started lower leg.
The design is the one I asked, dog eating Namakubi.
This time it was 1.5 session so we also did touch up for snake.
It was painful than expected. Touch up on existing tattoo is also a pain.
"I put Kyakarabah"
It is a wooden board we use in Japanese grave yard.
After pain was very hard, I could not walk when I get up.
Date
Jul 15, 2017