刺青/Irezumi
第九十五回/95th session
English follows after Japanese
前回のセッションの時に、
「反対側はどうしようか~」
と結構悩みながら決めたのが、
「鬼の手が上から延びて生首を掴んでる絵にしようか」
となり、またヤバい図柄きたでーとウキウキしてた。
でも膝下痛かったしなーと思いながらスタジオに向かった。前日の酒は1杯にしておいた。脇腹ほどじゃないしね。
始まると、まあ予想通りの痛さ。膝裏とか内腿らへんが特に痛かったかな。
次のデザインも決まっていないことから、今回は先に進めず1彫りでストップ。
終わってから次のデザインを色々考えていて、
「地獄だから何でもありだけど、世界観は崩せないからね~。膝頭に何か丸いものがくるデザインがいいね」
と、また次回までに考える事になった。先生は次回までの間に手術を控えているので、
「まあまた病院のベッドで色々思い浮かぶでしょう、病院だけに」
とブラックジョークを飛ばされていたが、どうぞご自愛ください。
Next design is a devil graving namakubi.
I was very happy to get the design which is not so much seen.
Behind my knee and inside thigh was a pain.
After the session is done, we were thinking about next design. We did not come up any at that time, but Sensei said he will have good idea when he will be in hospital bed because it is close to hell...
Sensei please take care!
Date
Jul 29, 2017