残りのデザインのアイデアをいくつか考えるもあまりパッとしない。

先生に伝えても反応は同じ感じだが、先生からは、

「あれどう？女郎蜘蛛、どうかなと思ってスケッチもしてみてたんだけど」

と、スケッチを見てみると、普通の女郎蜘蛛は顔が浮世絵の女っぽい感じなのだが、生首のような女の顔が着いている。うん、エグくて良いw

スケッチは見ず、サラサラっと筆ペンで足に下書きをしようかというところで、ハンキーパンキーの娘さんがスタジオに来られしばし歓談。

娘さんも見ながら下書きを肌に書いてしてスタート。脛が痛いな、胸の真ん中と同じでダイレクトに骨系な嫌なやつ。それ以外は全然。

時間的には30分も掛からない内に女郎蜘蛛自体の筋は完成。先に進めると、良いアイデアが出たときの妨げになるため、今日はここで終了。

次どうしようか、と悩んでいると、

「妖怪だとコミカルになるから、清姫みたいなおどろおどろしい感じの方がいいかもね、女郎蜘蛛とも合うだろうし」

よさそう!その路線で探してみよう

Sensei came up with the idea of Jorougumo. He had sketch done. Normal Jorougumo has Ukiyoe like woman head, but it was Namakubi like head.

Once we agreed, he does not look at sketch but started to draw very rough outline with pen on my skin.

Shin has direct impact to bone, it is like middle of chest, it is unconfortable pain.

We stopped when outline is done. It was about 30min. We discussed next design, and came up with Kiyohime. Since it is also scary design, it will match with Jorougumo.